ポルシェ356スピードスターレプリカ 電装系をちょっと見て下さい

 
ボディメンテナンス中のお車です。
 
「一緒にちょっと見て下さい」といわれた電装トラブルです。
 
1960年代くらいのものという話です。
 
今回は「ちょっと」と言われましたので本当に少ししか点検しませんでした。
 
イルミネーション関連がすべて点灯しないとのことです。
 
 
 
まあ、今回は点検内容はよしとして、古い車を見て気付いたことを少し書きます。
 
ヒューズボックスには見えない7連のヒューズソケット群。
 
テスターで導通を見ようとあてがっても、腐食がひどくて点検できません。
 
 
 
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ヘッドライトスイッチの裏側です。
 
 
 
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ハーネス端子が全部、平端子です。サイズは現代と同じようです。
 
オーナーに聞いたところ、
 
当時はこれしか使ってはいけないというルールがこの国にはあったらしいです。
 
それにして、ブーツもない上に端子同士が近すぎる。
 
近くで金属物あったら簡単にショートしそうです。
 
「そのためにヒューズがあるんでしょ!」といったような作りです。
 
 
 
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ディマースイッチ(リレー)です。点検しました。古いけど動作しているようです。
 
そう簡単には壊れないようにできているんでしょうか。
 
そうだとしたらその寿命にちょっとびっくりします。
 
 
 
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これは、メーターの裏です。この辺りの車はさっぱり分かりませんが、
 
純正ハーネスではなさそうです。
 
 
 
オーナーさんと「今度キレイにやり直し(磨くか交換するか)ましょう。」というお話になりました。
 
古い車はこの辺りの作りはシンプルでしたが、いつも拝見する車と違い自分には新鮮に見えました。
 
 


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