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Lightning



シルビア サーモスタット故障によるオーバーヒート



S15シルビアのサーモスタットが動作温度以上になっても開かなかったらしく、

エンジンがオーバーヒート(純正水温計の指針が上昇)してしまいました。

サーモスタットとラジエターキャップを交換します。



ボンネットを開け、エンジンを冷まします。
リザーバタンクからかなりの量、
LLCが吹き出してしまいました。


冷ましている時の温度です。
ピーク時はもっと上がっていたでしょう。
一旦、水を入れ、エンジンを回します。


エンジンチェックランプ(橙)が点灯しています。
オーバーヒートの履歴が出ています。
ノック信号系統も異常が・・・


履歴をクリアし、チェックランプを消灯させます。
エンジン冷却中、リザーバタンクからエンジン側に
LLCが移動しましたので、
ヘッドガスケット抜けなさそうです。
そのまま水を補給しエンジンを掛けます。
80℃で安定しました。

エンジン本体は無事なようなので安心しました。


もう一度エンジンを冷ましてからサーモスタットを外します。
外したサーモスタットです。


新しいものと交換します。




LLCを補充します。
最後に漏れがないかを点検します。



作業後の走行時、水温はとても安定し、A/Cを入れても順調に動作しておりました。

年式的には、ウォーターライン(接続部など)からの水漏れは気になりますので、

お車引き渡し後、LLCの量は日頃から点検していただくようお伝え致しました。








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